保険入れ歯から完全オーダーメイド義歯まで対応する船橋市の歯科医院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 〇 | × |
休診日:木曜、日曜、祝日
祝日がある週の木曜は診療しております。
入れ歯が合わない、噛めない…そんなお悩みをお持ちの方に寄り添いたい、そんな思いで当院では1つ1つの製作工程を丁寧に進め、患者さまのご希望に合う入れ歯をご提供しています。
当院の入れ歯治療には5つの特徴がございます。患者さまに喜んでいただけるようこだわりを持って入れ歯をお作りしています。以下の特徴を、ぜひご覧ください。
よく噛める入れ歯を作製するには、精密な検査と分析が重要だと考えています。これまでの治療経験から、入れ歯が合わない多くの理由は噛み合わせの問題です。
噛み合わせをより正確に把握するため、当院では治療の開始前と治療途中にCT検査を取り入れています。噛むという行為には顎関節が深く関わっているため、CT検査によってあごの骨の状態や顎関節の位置を3Dで立体的に把握するのが目的です。
また当院の院長は、日々の診療のかたわら入れ歯の研究を継続している、いわば入れ歯治療の専門家です。CT検査を取り入れた治療法の研究で、2017年に有床義歯会で、2018年には顎咬合学会にて、学会発表も行っています。
入れ歯を作製する際は、お口の中の型を取り、そこから患者さんのお口の模型を作ります。しかし、どれだけ正確に型取りを行っても、お顔のどのあたりに口が位置するかまでは模型を見てもわかりません。
そのため、当院ではフェイスボートランスファーという装置を使用し、模型上にお口の位置を再現。上あごと下あごの噛み合わせの位置を把握した上で入れ歯を作製します。
「噛む」という行為は同じでも、人によって噛む際の「あごの動き」は異なります。しかし、型取りだけではあごの静止した状態しか把握することができません。
そこで、当院ではゴシックアーチというあごの動きを記録できる装置を使用し、実際にお食事をされる際に、あごがどのような動きをしているかをチェックします。
このような特殊な検査を行うことで、患者さんのあごの動きに合った、よりしっかり噛める入れ歯を作ることが可能になるのです。
多くの歯を失ってしまうと、食事の際にどの位置でものを噛んでいたのかが、わからなくなってしまうことがあります。噛む位置がわからなくなっている場合、噛み合わせの位置が確定しないとお口の中が安定しません。
そのため当院では、長期間お使いいただく入れ歯を作製する前に、まずはお口の機能回復を目的とした治療義歯(リハビリ義歯)を作製。治療義歯を使用し調整を重ねることで、患者さんのお口に噛み合わせの位置を取り戻していただくのです。
また、治療を進める中で歯を抜いた場合、抜歯直後の歯ぐきは穴が開いている状態です。穴が塞がる前に入れ歯を作製してしまうと、入れ歯が合わなくなることがあります。このようなケースでも、歯ぐきが治癒するまでの期間は治療義歯を使用していただいています。
当院では、より良い入れ歯治療を行うために研鑽を続けてきた院長が、お口の機能回復を目指し、さまざまな工夫を取り入れ治療を行っています。「入れ歯が合わない」「しっかり噛めない」など、入れ歯に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
入れ歯の作製は、お口の状態を再現した模型上で行います。そのため、模型による患者さんのお口の再現度は、入れ歯作製において重要な問題です。
当院では模型作製のためのお口の型取りに、お口の中で硬化する歯科用の材料を使用。硬化する材料には種類があり、いくつかの材料を混ぜ合わせ化学反応で硬化させるものや、時間経過で硬化させるものなどがあります。型取りに使う材料は粉と水を混ぜ、できあがったやわらかい材料をお口の中で維持し、硬化させるタイプのものです。
通常、粉と水は目分量で調合される場合も多いですが、それでは材料を用意する人の技術やその場の状況などによってできあがりに差が出てしまいかねません。そのため、当院では常に粉と水の分量を正確に計測し、状況に左右されない安定した型通りを行っています。
また、歯科で使用される材料は繊細なものが多く、季節による温度や湿度の変化に影響を受けるため、硬化時間はいつも同じではありません。当院は精密な型取りを実現するため、診療室の温度や湿度を常に一定に管理。さらに部屋の場所によって温度に差が生じないよう、診療室内の空気をサーキュレーターで循環させています。
季節に左右されない環境の中で、材料をより繊細に丁寧に扱うことで、患者さんのお口にフィットする「痛みの少ない」「外れにくい」精密な入れ歯を作製することが可能になるのです。
当院では念入りな検査を行うことで、より正確な診断を実現し、患者さんの不安を解消するための治療法をご提案いたします。多くの治療工程を重ね、状況に応じて治療義歯(リハビリ義歯)なども使用。入れ歯も、残っている歯も、長持ちするように治療を進めていきます。
「歯を失ってしまった方にも、しっかり噛める入れ歯で楽しくお食事をしてもらいたい」というのが当院の考えです。しかし、歯を失う原因もさまざまであり、ゆっくり時間をかけて悪くなってしまったお口の状態を、何度かの通院ですぐに健康な頃のように戻すことはできません。お口の状態は十人十色です。同じような治療法、同じような入れ歯では、患者さんお一人おひとりのお口の状態に合った入れ歯は作れません。治療期間、治療回数を重ね、じっくりと患者さんに向き合うことで、初めてフルオーダーメイドのぴったりと合う入れ歯を作ることができるのです。
一切の妥協なく作るフルオーダーメイドの入れ歯作りは、時間がかかることもありますが、時間をかけるからこそ、お口の中で違和感なく機能する入れ歯を作れます。
初めて入れ歯を作る方から、現在お使いの入れ歯にお悩みがある方まで、入れ歯に関することは何でもご相談ください。
歯科医師と並ぶ入れ歯製作のもう一人の専門家、それが歯科技工士です。歯科技工士の技術が入れ歯の出来栄えを大きく左右するため、当院は腕の良い歯科技工士に入れ歯の作製を依頼しています。
また作製を依頼する歯科技工士は、入れ歯の作製を得意とする実績豊富な歯科技工士ばかりなのはもちろんのこと、入れ歯の種類ごとに依頼する歯科技工所を選択。歯科技工士の腕前が最大限に発揮されるように依頼先にも配慮しています。
依頼先は歯科技工士の腕前や品質を重視し、中には新潟の歯科技工所に依頼している入れ歯もあります。
入れ歯に対して同じ考え方やこだわりを持つ、信頼のおける歯科技工士としっかりと連携。患者さん一人ひとりのための唯一無二の入れ歯を作ります。
入れ歯治療は入れ歯が完成して終わりということではありません。入れ歯は使用していくうちに変化していきますし、噛み合わせなどの調整も必要です。長く使っていれば、入れ歯が破損することもあります。入れ歯は「消耗品」です。
そのため、当院では入れ歯完成後のアフターケアも大切にしています。残っている歯のケアを定期的に行うのはもちろんのこと、歯が残っていない方にも、3ヶ月に一度の入れ歯メインテナンスを推奨。入れ歯を長く快適に使っていただくため、治療後もしっかりサポートいたします。
また、自然の歯と同じように入れ歯にも歯石やプラークが付着してしまうため、入れ歯のクリーニングも実施。入れ歯の作製だけでなく、アフターケアも当院にお任せください。
当院の設備や使用機器などは、こちらからご確認いただけます。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | 〇 | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~18:00
休診日:木曜、日曜、祝日
祝日のある週の木曜日は診療しております。
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