新型コロナウイルスによって、マスク着用に慣れた生活を送ってきましたが、
現在は個人の判断で着用になりました。

今回は意外と知られていない、マスク着用による弊害についてまとめてみました。

表情が読みづらく、話が聞きづらい

相手の表情を読み取るのに、口元の動きは重要になります。

しかし、口元がマスクで隠れているため、お互いの表情が読みづらく、感情や細かいニュアンスが分かりづらくなります。

また、マスク未着用に比べて、相手の声が聞きづらくなることもあります。

聞きづらい状態から、聞こえたふりをしてしまうことがあると、コミュニケーションが取れなくなることにも繋がります。

長時間の着用で頭痛が起きることがある

マスクの着用により、十分に呼吸ができなくなると頭痛につながることもあるようです。

長時間マスクを着用し続ける、時折マスクを外し呼吸をしっかり取ることも大切です。

皮膚炎になることがある

マスク着用による肌荒れ

マスクで覆われている部分のにきび

に悩まれる方もいらっしゃいます。

今後も感染症に対する対策としてマスクの着用が重要になりますが、マスクによる弊害も発生するので、バランスよく付き合っていくことが大切です。

高根木戸、高根公団、飯山満、北習志野の歯医者さん　植村歯科医院